9つのギフトセレクション
「学校ソング」
学校現場では、毎日様々なドラマが生まれています。
中でも、出会いや別れといった行事における記憶は、生徒さんにとっても、先生たちにとっても特に色濃く残るものだと思います。
学校生活の中で特に大事にしたい行事や瞬間に、オリジナル音楽が演出できる特別なドラマがあります。
引退式、卒業式、離任式、退職される先生に贈る歌といった別れの歌の他、周年行事の目玉として周年記念合唱曲制作から入学式の歓迎の歌まで様々なシーンで、学校に生まれるドラマをさらに盛り上げるのが、『学校ソング』です。
私のギフトソングの原点でもある学校ソング。教員時代の学校ソングエピソードはこちらでも動画で話しています。
《学校ソングの
おすすめ活用シーン》
下記のアイコンをクリックすると活用シーン詳細にジャンプします。
入学式・新学期編
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Case.1
入学式で歌う歓迎の歌
入学式での校歌披露の他に、《歓迎の歌》という新たなプログラムを検討されてはいかがでしょうか。
新生活がワクワクする♫学校の雰囲気が温かい(*^^)
入学式がお子様にとっても、親御様にとってもそんな風に感じてもらえる儀式になるはず!
在校生の合唱でも、先生方による合唱でも、なんなら校長先生のお話で歌ってみるのもいいかもしれません♪ -
Case.2
出会いの歌
新学期スタートの日や授業開きの日に、新入生オリエンテーションの日や部活動がスタートする日に、オリジナルの出会いの歌を新入生に歌って贈りませんか?
先生は厳しくないかな?先輩は怖くないかな?
そんな不安をかき消してくれる歌で、「今日から君は仲間だ!」って伝えたら、きっとみんな笑顔になります。
部活動引退式編
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Case.1
顧問の先生から部員に贈る歌
3年間一つのことに打ち込んできた部員との最後の日は、卒業式とはまた違うドラマがあります。
一人一人と握手を交わしながら、一人一人に言葉をかける先生もいらっしゃるでしょう。
その言葉から、こちらで歌詞に組み立てた歌で、部員たちとの思い出の写真をスライドショーで流した動画を作ってみませんか?
歌に限らず、オリジナルBGMとしてピアノ曲に仕上げることも可能◎
音楽が先生の愛情をより深く伝えるお手伝いをしてくれるはずです。 -
Case.2
顧問の先生に届ける感謝の歌
学校に行きたくない日も、部活でみんなに会いたいから行こうって思った日もあったはず。
辞めたいと思ったことも何度もあったけど、仲間や先生がいてくれたから、最後まで続けられた人もいたはず。
試合は終わったけど、本番は終わったけど、最後にもう一度仲間と力を結集して、お世話になった先生に感謝の歌を作って届けませんか?
受験で忙しい皆さんに代わって、歌詞はこちらで組み立てるので、まずは一人一人の気持ちを集めてください♫
最後の本番は、引退式!
卒業式編
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Case.1
教師から卒業生に贈る歌
担任として、卒業式の最後の学活で伝える言葉を歌にして伝える。
学年の先生方みんなで、学年の生徒たちに向けたはなむけの言葉をそれぞれに書き出してもらって、こちらで歌詞にまとめて歌にする。
先生方が真剣に歌った時、泣きながら歌った時、音楽の先生じゃない先生が大きな声で歌った時、生徒さんたちにとって、それは一生忘れられない学校生活の想い出になります。
自分たちがどれ程に愛されていたのかという記憶と共に。 -
Case.2
生徒から先生に贈る歌
お世話になった担任の先生に、大好きだった部活動の顧問の先生に、ずっと見守ってくれていた先生方に、感謝の気持ちを込めて素直な気持ちを伝える歌を贈ろう。
一人で作ってCDにするのもアリ◎
寄せ書きのように学級や部活動のみんなと言葉を出し合って歌にして、全員で合唱して届けるのも◎
沢山いる卒業生の中で、あなたはきっと忘れられない生徒の一人になるはずです。
離任式編
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Case.1
離任式に届ける歌
離任式は、卒業式の後にやってくる、もう一つの別れの日。
一緒に苦楽を共にしてきた同僚を、お世話になった先輩先生を、温かく送り出すために、生徒さんたちと一緒に、音楽の力を使いませんか?
離任の挨拶が終わったところで、生徒全員が起立して、お別れとありがとうの歌を歌うのです。
涙無しには終われない離任式の歌を、あなたの学校の恒例にしてはいかがですか? -
Case.2
学級や学年から贈る歌
これは、事前に離任されることを知らされている場合にしか利用できないかもしれませんが・・・
担任の先生や、学年の先生で離任される方に向けて、その方のための歌を作り、贈るという方法です。
離任がわかってから、当日までの日にちが短い場合は、みんなで歌った様子をDVDにして後日贈る方法も喜ばれると思います。
どんな先生だったか、どんなことが思い出なのか、どんな所が好きだったのかなど、先生のことを思い描いた歌を贈ったら、最高の贈り物になりますよ♪
退職編
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Case.1
定年退職される先生に贈る歌
定年退職される先生というのは、事前にわかっていることが多いので、準備がしやすいはずです。
何十年も学校教育に携わってきた担任の先生や、学年の先生に向けて、その方のための歌を作り、贈るという方法です。
退職がわかってから、当日までの日にちが短い場合は、みんなで歌った様子をDVDにして後日贈る方法も喜ばれると思います。
どんな先生だったか、どんなことが思い出なのか、どんな所が好きだったのかなど、先生のことを思い描いた歌を贈ったら、最高の贈り物になりますよ♪ -
Case.2
卒業生が再結集して作る歌
卒業後に、担任の先生や顧問の先生が退職されることもあると思います。
旧友と連絡を取り合い、先生のために再結集して歌を作って贈るのはいかがでしょうか。
こちらでご提示した3~4個程度のアンケートにそれぞれが回答して下されば、それらを元に、後はこちらで歌詞にまとめて歌にすることが可能です。
仲間と離れていても、メールのやり取りを中心に先生に特別なプレゼントをすることができます♬
先生も絶対喜ぶけれど、実は作っている自分たちにとっても、仲間と再結集して一つの物を作ることは、最高の時間になるはず!
記念式典編
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Case
全校生徒から募った言葉で作る全校合唱による式典の目玉
10年ごとに行われる、記念式典。全校生徒で歌詞の元となる言葉を考える学活の時間を作り、それらの言葉を元に作った、オリジナルの合唱曲で全校合唱はいかがですか?
学校のことを改めて知る時間、考える時間が作れるだけでなく、完成した合唱曲を「自分たちの歌声で素晴らしい演奏に仕上げるんだ!」という意欲にも繋がります。
もしかしたら、記念式典だけでなく、今後も引き継がれる歌になるかも!?
私自身も、教員時代に実践した経験がありますので、宜しければ詳細ご相談 ください。