お別れの日に「歌を届ける」ために…①        

音楽をプレゼントする場面

今晩は!
先日のブログでお伝えしました、
私が今関わっている学校の生徒さん達とのお別れの日に向けて、
彼らに何を伝えたいのかを考えてみました。

今後、私と同じような歌のプレゼントや
キモチを伝えるプレゼントをご検討されている方々に
一つの形としてご参考になればと思いながら、
ブログの中で数回に分けて
ご紹介させていただこうと思います。

私が歌を作る時には、
まず伝えたい一番の気持ちは何なのか、
また、これまでにあったエピソード等を
書き出してスタートします。

“伝えたい気持ち”というのは
例えば「感謝」「愛」
「祝福」「労い」「励まし」等、
曲のテーマとなるものを考えます。

今回の私の場合は、
「感謝」が最も伝えたいことであり、
そこに付随して生徒さんへの
「愛情」も伝えられたらと思っています。

次に、これまでのエピソードを
思い出してみます。
これは、一見歌詞にはならないような
出来事だったとしても、
沢山思い出すようにしています。

日常であった他愛のないことも、
一見くだらない笑えるエピソードも、
忘れられない大切なシーンも、
全てがその人とのドラマであり、
そこには必ず、
相手に対する私自身の思いが
存在するからです。

そんなエピソードをヒントに
改めて気づく自分の思いも含めて
詩にまとめていきます。

今回、私が歌を送りたい相手である
特別支援学校の生徒さんたちは、
自分の思いが
うまく言葉では表現できない
子たちが沢山いました。

言葉を使えない分、
表情、しぐさから必死に
思いを読み取るように
努めましたが、
初めはなかなか理解することが難しく、
怒っている時も、泣いている時も、
何に苦しんでいるのか
どうしたら気持ちを穏やかにして
あげられるのかもわからず、
ずっと模索の日々でした。

その子の痛みや苦しさは
きっと本人にしかわからないけれど、
お互いに楽しかったと思える時間を
もつこと、
少しでも私を知ってもらえるように
話し掛け続けること、
隣にいるから安心していいんだよと
いうことを伝え続けているうちに
沢山の笑顔を向けてもらえるように
なりました。

音楽の授業の時、
言葉を発しない故に
それまで歌うことのなかった子が
私の口に合わせて口を動かして
歌おうとしているのを見た日のことは
ずっと忘れません。

できないことがあって
イライラすることがあっても、
自分では抑えられない感情に
もがき苦しむような時があっても、
気づけば笑っていて、
自分の好きなことに
真っ直ぐに向かっている姿。

色々なことに戸惑ったり、
驚いたり、怖かったり…
それでもなんとか順応しようと
馴染もうとしている姿。

様々な場面で、
一生懸命に生きる姿を
見せてくれた彼らに
私は多くのことを
学ばせてもらいました。

そんな感謝の思いと、
一緒にいられた時間が
楽しかったという気持ちを
伝えられる「歌」に
できればと思います。

次回は、実際に歌詞に
組み立てていこうと思います!

今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました(*^^*)
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